体重減少は病気の予兆!
体重が急激に減少して痩せてくると、何らかの病気が疑われます。体重減少による病気の代表にがんがあります。体重減少は何といっても、食欲低下によって、食事の摂取量が減ったがために起こるものが一番多く、病気推定のバロメーターにもなります。
また、体重減少は精神的要因によっても引き起こされます。食欲低下による体重減少病気には胃がん、大腸がん、肺がん、腎がん、肝臓がん、肝硬変、B型慢性肝炎、C型慢性肝炎、すい臓がん、胆管がん、胆のうがんなど消化器系の臓器をはじめ、内臓のがんや病気が多いです。
また、精神的要因で体重減少する病気に、うつ病や神経性食欲不振症などがあります。代謝亢進の調節がうまくいかない体重減少病気としては、甲状腺機能亢進症、肺結核などがあります。
また、糖の代謝がうまくいかないために体重減少による病気に糖尿病があり、これらから、急激な体重減少は重大な病気のサインということができます。体重は増えすぎても糖尿病などの生活習慣病の原因になり、減少しても、消化器系のがんを中心とした重大な病気の兆候となりえます。
体重減少による病気は、がんなどの命にかかわる病気も多いため、早期の医療機関での精密検査が大事です。とくに多くのがんは、早期発見・早期治療で完治するものも多いことから、急激に体重が減少した場合は、迷わず検査を受けるようにしましょう。